岐阜県多治見警察署・中津川警察署へ感謝状を贈呈

 日本損害保険協会中部支部岐阜損保会(会長:丸山 隆行・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 岐阜支店長)は、2月17日(月)に、岐阜県多治見警察署および中津川警察署に感謝状を贈呈いたしました。

 本件は、故意に交通事故を起こし、虚偽の休業損害証明書などを提出し、損保会社から保険金をだましとった詐欺事件を多治見警察署・中津川警察署・岐阜県警察本部警備部警備第一課が合同捜査により検挙したもので、損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をしたとして、その功績に感謝の意を表明したものです。

 当日は岐阜損保会の正木 康晴 会長代理(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 岐阜支店 東濃支社長)から、多治見警察署および中津川警察署の警察署長に対し、それぞれ感謝状を贈呈し、事件解決への謝辞を述べました。

 贈呈先の警察署長からは「新聞に取り上げられたこともあり、保険金詐欺の抑止力になる」、「損保会社とこれからも緊密に連携し、不正請求などの犯罪防止に取り組みたい」とコメントがありました。

 当支部は、今後も引き続き岐阜県警察と連携し、不正請求の排除に向けた活動に取り組むことで、損害保険事業の健全な運営を行ってまいります。

正木会長代理と野々村多治見警察署長
村瀬中津川警察署長と正木会長代理
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