岐阜県大垣警察署へ感謝状を贈呈

 日本損害保険協会中部支部岐阜損保会(会長:佐藤 太亮・東京海上日動火災保険株式会社 岐阜支店長)では、3月5日(金)に、岐阜県大垣警察署に感謝状を贈呈いたしました。

 本件は、故意に交通事故を起こし、損保会社から治療費や慰謝料など約150万円をだましとった詐欺事件を大垣警察署・岐阜県警察本部交通部交通指導課の合同捜査により検挙したもので、損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をしたとして、その功績に感謝の意を表明したものです。

 当日は、岐阜損保会長代理として、日本損害保険協会中部支部 宮崎事務局長から須貝大垣警察署長に対し感謝状を贈呈し、事件解決への謝辞を述べました。

 須貝大垣警察署長からは「感謝状をいただくことは、署員の励みになる。コロナ禍の景気の状況で同じような犯罪が出てくる可能性があるので、引き続き損保業界と連携し、対応していきたい」とのコメントがありました。

 当支部は、今後も引き続き岐阜県警察と連携し、不正請求の排除に向けた活動に取り組むことで、損害保険事業の健全な運営を行ってまいります。

贈呈式の様子
宮崎事務局長と須貝大垣警察署長
サイト内検索