岐阜県岐阜中警察署へ感謝状を贈呈

 日本損害保険協会中部支部岐阜損保会(会長:小林 大輔・三井住友海上火災保険株式会社 岐阜支店長)では、2月3日(木)に、岐阜県岐阜中警察署に感謝状を贈呈いたしました。

 本件は、交通事故に遭って怪我をした際に虚偽の休業証明書などを作成し、保険金を不正に請求した詐欺事件を立件したものであり、損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をしたとして、その功績に感謝の意を表明したものです。

 岐阜中警察署で行われた贈呈式では、小林岐阜損保会長から高松岐阜中警察署長に対し感謝状を贈呈し、事件解決への謝辞を述べました。

 高松岐阜中警察署長からは「今年に入り、立て続けに岐阜県内において保険金詐欺の容疑者を検挙している。これからも保険会社と連携して検挙していきたい」とのコメントがありました。

 当支部は、今後も岐阜県警察と連携し、不正請求の排除に向けた活動に取り組むことで、損害保険事業の健全な運営を行ってまいります。

高松岐阜中警察署長(一番左)と小林岐阜損保会長(左から3人目)
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