「クリーン太田川」一斉清掃に参加

「河川愛護月間」の7月に24回目の開催、損保関係者が約40人参加

 日本損害保険協会中国支部(委員長:佐無田 一清・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)は、7月24日(日)、河川一斉清掃「クリーン太田川」に清掃ボランティアとして参加しました。

 この清掃活動は1992年の太田川改修60周年・放水路概成25周年を契機に、太田川の環境美化に恒常的に 取り組んでいくため、太田川水系の河川一斉清掃を実施し、太田川の清流を次世代に引き継いでいこうという考えのもと、広島市をはじめとした太田川流域の全市町村で、河川愛護月間の7月に1993年から毎年開催され、今年で24回目になります。

 当日は、松井 一實 広島市長から挨拶の後、各自が分別のごみ袋を持って、遊歩道や河川敷を歩き、仲間と楽しく会話しながら吸殻やペットボトルなどを一つ一つ拾い集め、清掃活動に真剣に取り組みました。損保関係者約40人をはじめ、広島市等の約170の企業・団体から約2万人が参加しました。

多くの企業・団体が参加
松井広島市長の開会挨拶
清掃活動の様子
参加した損保関係者約40人
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