「クリーン太田川」一斉清掃に参加

「河川愛護月間」の7月に25回目の開催、損保関係者が約60人参加

 日本損害保険協会中国支部(委員長:嶋津 智幸・三井住友海上火災保険株式会社 執行役員中国本部長)は、7月30日(日)、河川一斉清掃「クリーン太田川」に清掃ボランティアとして参加しました。

 この清掃活動は1992年の太田川改修60周年・放水路概成25周年を契機に、太田川の環境美化に恒常的に取り組んでいくため、太田川水系の河川一斉清掃を実施し、太田川の清流を次世代に引き継いでいこうという考えのもと、広島市をはじめとした太田川流域の全市町村で、河川愛護月間の7月に1993年から毎年開催され、今年で25回目になります。

 当日は、松井 一實 広島市長から挨拶の後、各自が分別のごみ袋を持って、遊歩道や河川敷を歩き、たばこの吸殻や花火の燃え残りなどを一つ一つ拾い集め、清掃活動に真剣に取り組みました。損保関係者約60人をはじめ、広島市等の約170の企業・団体から約18,000人が参加しました。

多くの企業・団体が参加
松井広島市長の開会挨拶
参加した損保関係者約60人
清掃活動の様子
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