「クリーン太田川」河川一斉清掃に参加

「河川愛護月間」の7月に27回目の開催、損保関係者が約90名参加

 日本損害保険協会中国支部(委員長:鳥羽 俊夫・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員)は、7月28日(日)、「クリーン太田川」河川一斉清掃に清掃ボランティアとして参加しました。

 本清掃活動は1992年の太田川改修60周年・放水路概成25周年を契機に、太田川の環境美化に恒常的に 取り組んでいくため、太田川水系の河川一斉清掃を実施し、太田川の清流を次世代に引き継いでいこうという考えのもと、広島市をはじめとした太田川流域の全市町村で、河川愛護月間の7月に1993年から毎年開催され、今年で27回目になります。

 当日は、松井 一實 広島市長による開会挨拶の後、各自が遊歩道や河川敷に落ちているごみを一つ一つ拾い集めました。本清掃活動事務局によれば、損保関係者約90名をはじめ、広島市等の約180の企業・団体から約17,000名が参加したとのことです。

 当支部では、自治体等と連携して、今後もボランティア活動に取組んでまいります。

松井広島市長の開会挨拶
集合写真
清掃活動の様子-1-
清掃活動の様子-2-
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