広島県東広島警察署に感謝状を贈呈

保険金詐欺事件検挙の功績を讃える

 日本損害保険協会中国支部委員会(委員長:吉田 正紀・三井住友海上火災保険株式会社 執行役員中国本部長) は、12月 7日に、広島県東広島警察署へ感謝状を贈呈しました。これは、交通事故の虚偽報告による保険金詐欺事件の検挙をしたことで、安全で安心して暮らせる地域の実現に多大な貢献をするとともに、社 会公共性の高い損害保険事業の健全な運営に多大な貢献をしたことから、その功績を讃えたものです。

 当日は、加納 亮 損害サービス部会長(三井住友海上火災保険株式会社 中国損害サポート部長)から、東広島警察署 野田 幸宏 署長に感謝状を贈呈しました。また、本事件検挙にあたって、広島県警察と緊密な連携ができたことについて、広島損害サービス分科会 吉岡 清和 委員(共栄火災海上保険株式会社 中国・四国損害サービス部副部長)から謝辞がありました。
 広島県警察の皆様から、「事件を解決して感謝されることは、警察にとって大きな励みになる」と感想が述べられました。次いで、本事件検挙に至るまでの県警と損保会社の連携や日本損害保険協会が推進する保険金不正請求対策の取組み等について、意見交換を行いました。

 当支部では、引き続き、広島県警察本部をはじめとした関係先との連携を強化して、安全で安心して暮らせる地域の実現に向けて取り組んでいきます。

前列左から、吉岡委員、加納部会長、野田署長、山崎交通課警部補
加納部会長(左)から野田署長(右)に感謝状贈呈 
懇談の様子
サイト内検索