「クリーン・ビーチいしかわ」で海岸環境保護

~15年目の海岸清掃活動に損保関係者468人が参加~

 日本損害保険協会北陸支部(委員長:船木 一浩・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 金沢支店長)では、5月31日(日)7時から石川県内の海岸愛護活動「クリーン・ビーチいしかわ」に参加しました。

 この活動は、1995年から身近な環境ボランティアとして開催され、全国でも有数の環境ボランティア活動として定着し現在では全市町村参加の「県民運動」になっています。当支部は2001年から損保関係者とともに参加しており、今年で15年目を迎えました。

 当日は石川県内の金沢市・白山市(はくさんし)・羽咋市(はくいし)・能登町(のとちょう)の3市1町で一斉海岸清掃活動が行われ、計7,775人が参加しました。
 当支部が清掃活動を行った白山市の松任徳光(まっとうとくみつ)海岸では、約1,800人の参加があり、そのうち損保関係者は468人でした。

 当支部は、会場でボランティアリーダーとして運営をサポートしました。損保関係者らの協力を得ながら砂浜に残された漁網やペットボトル・空き缶などを拾った結果海岸は見違えるほどきれいになりました。

 当支部では、今後も会員各社とともに、環境保護・社会貢献活動を行っていきます。

参加した損保関係者
清掃風景
子ども達も家族で参加
集めたごみの一部
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