山梨県民に自然災害への備えを啓発!

県の後援を得てチラシを作成

 日本損害保険協会 関東支部 山梨損保会(会長:浅妻 和範・三井住友海上火災保険株式会社 山梨支店長)では、山梨県損害保険代理業協会・山梨県自動車販売店協会・日本自動車連盟山梨支部と当会の連名で、山梨県の後援を得て、県内の自然災害に対する啓発と、備えとしての保険への加入を促進するチラシ(A4判・両面カラー)を3万部作成しました。
 自然災害があまり多くないと思われている山梨県ですが、2014年2月には甲府で114cmの積雪を記録し、多くの住家のほか、県民の足である自動車にも被害がみられた等、過去には大きな被害をもたらす災害もありました。本チラシは、これから降雪の季節を迎えるにあたり雪災や、近年各地で多発している風水災について学ぶための知識を掲載しています。また、自らの命と財産を守るための備えについて知るための情報もお知らせしています。本チラシは上述の団体と連携し、県民に広く周知していく予定です。
 当支部では引き続き、自治体や関係団体と連携し、防災について取り組んでまいります。

チラシ表面
チラシ裏面
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