淀屋橋交差点・JR元町駅で、10月7日「盗難防止の日」街頭活動を実施しました。

~目指せ、自動車盗難ゼロ!~

 日本損害保険協会近畿支部(委員長:中西 功・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 常務執行役員)では、10月7日の「盗難防止の日」(※)に合わせて、自動車盗難防止を呼びかける街頭活動を、大阪府の淀屋橋交差点と兵庫県のJR元町駅前で行いました。

 当日は、通勤時間帯である8時20分から30分間、損害保険会社社員や保険代理店社員、警察官など約100人が参加して、「自動車盗難防止啓発チラシ」と「オリジナルウェットティシュ」を計4,200部配布しました。

 2018年の自動車盗難認知件数は8,628件で、1日あたり全国で約24台の自動車盗難被害が発生しています。大阪府では1,388件発生し、茨城県に次いで全国ワースト2位、兵庫県では191件発生し、全国ワースト9位となっています。(警察庁調べ)

 このような状況を踏まえ、「自動車盗難ゼロ」を掲げ、盗難被害に遭わないためには一人ひとりが積極的に盗難防止対策を講じることが大切であることを訴えました。

(※)日本損害保険協会では、10月7日(10・7:トー・ナン)を「盗難防止の日」と定め、2003年から自動車盗難が多発している地域を中心に啓発活動を実施しています。

淀屋橋交差点での街頭活動
JR元町駅での街頭活動
自動車盗難防止啓発チラシ
オリジナルウェットティッシュ
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