滋賀県警に反射材付高齢者交通事故防止チラシを贈呈

交通安全教室や高齢者戸別訪問での活用を通じて交通事故防止に貢献

 日本損害保険協会近畿支部(委員長:平松 均・東京海上日動火災保険株式会社常務取締役〔代表取締役〕)では、10月7日(水)に滋賀県警察本部交通部に対して「反射材付高齢者交通事故防止チラシ」5,000部を贈呈いたしました。
 当日は滋賀県警察本部で贈呈式が行われ、当支部滋賀損保会の坂田 純恵会長(東京海上日動火災保険株式会社理事滋賀支店長)から「当地滋賀県では、県警はじめ関係者の不断の努力により、交通事故件数は減少傾向にあるが、昨年は高齢者の交通事故死者数が増加に転じたこともあり、今般、反射材付き 高齢者交通事故防止啓発チラシを寄贈させていただくこととした。夕暮れが早くなるこれからの時期に、交通安全教室や高齢者戸別訪問等の場を通じ高齢者に反社材を貼っていただき、少しでも県内の交通事故防止に役立ててほしい。」とのあいさつとともに、同警察本部 交通部 熊谷 浩一 部長にチラシを贈呈いたしました。
 熊谷部長からは「寄贈について大変感謝している。反射材付きチラシは高齢者戸別訪問等で活用し、県民の安全・安心に寄与していきたい。」との謝辞がありました。
 高齢者を交通事故の加害者にも被害者にもさせないため、当支部では今後も警察等と連携した交通安全啓発を実施していきます。

集合写真
坂田会長のあいさつ
熊谷部長からの謝辞
かかとに反射材を貼付
サイト内検索