反射材付事故防止チラシを群馬県警へ寄贈

交通事故による死亡者増加で特別対策中の群馬県と連携

 日本損害保険協会 北関東支部 群馬損保会(会長:青木謙親・三井住友海上火災保険株式会社 群馬支店長)では、群馬県警察本部に「反射材付き高齢者交通事故防止チラシ」(※)5千部を寄贈し、9月5日(火)に群馬県警察本部でその受納式が行われました。

 受納式では、青木会長から群馬県警察本部交通部の大場健一部長に、目録が手渡されました。青木会長は挨拶の中で、「今回提供するチラシは啓発効果を高めるため、反射材を付けるとともに高齢者の方にも覚えていただけるようポイントを絞ったものとした。是非、警察官の方から直接高齢者に配付することを通じて事故減少につなげて欲しい」と述べました。また、大場交通部長からは、「直近の数ヶ月において交通事故による死者が増加傾向にあり、そのうち約半数が高齢者という状況であるので、今回の寄贈は大変ありがたい。事故は夕暮れ・夜間に多発するので、寄贈いただいた反射材を有効活用して交通事故防止に努めたい。」との挨拶がありました。

 群馬県内で今年発生した交通事故による死者は、9月4日現在で前年同期比10人増の45人に達しており、そのうち65歳以上の高齢者は、23人で全体の51.1%を占めています。この状況に群馬県警は、特別対策として街頭活動を強化しており、「これから日ごとに日没が早まり、運転者も歩行者もさらに注意が必要になる」と、夕暮れ・夜間の交通事故に注意を呼び掛けています。県警では、今回寄贈されたチラシを日常業務や各関係団体を通じて配布し、その場で高齢者の靴に直接反射材を貼付することで、幅広く高齢者に対する啓発活動を実施する予定です。

 群馬損保会では、今後も警察や行政と協力し、地域の高齢者交通事故の防止に向けた取り組みを継続して行っていきます。

目録を手渡す青木会長
大場交通部長(左)・青木会長(右)

(※)反射材付き高齢者交通事故防止チラシ

高齢者交通事故防止チラシ
チラシに添付された反射材
サイト内検索