「宮崎県防災の日フェア」に出展

~来場者は地震保険に強い関心を示す~

 日本損害保険協会九州支部(委員長:平 純孝・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)では、5月21日(土)~22日(日)に「イオンモール宮崎」において開催された宮崎県主催の「宮崎県防災の日フェア」に出展しました。

 宮崎県では、過去に台風などの自然災害での被害を受けていることから、官・民挙げて防災や環境に関する取り組みを積極的に行っており、「宮崎県防災対策推進条例」を制定するとともに、災害に備える日として毎年5月の第4日曜日を「宮崎県防災の日」と定めています。

 今年は4月に熊本地震が発生した直後の開催となったことから、熊本地震に関する啓発パネルも掲示されました。当支部では、来訪者へ地震保険の啓発チラシなどを配布しながら説明し、宮崎県民の皆様に地震保険の重要性、必要性を訴えました。
 当支部からは、井瀧 芳幸事務局長と田邊 陽一職員が参加し、多くの来場者の方からご質問を受け、地震保険に対する関心の高まりを痛感しました。

 当支部では、今後も行政や関係団体と連携し、風水害に備える保険や地震に備える保険に関して普及・啓発活動を行っていきます。

<フェア会場>
<九州支部ブース>
<チラシで説明>
サイト内検索