飲酒運転撲滅うちわをヤフオクドームで配布

福岡ソフトバンクホークスのデザインうちわ4,000枚

 日本損害保険協会九州支部(委員長:重田 晴史・三井住友海上火災保険株式会社 常務執行役員・九州本部長)では、福岡県の「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」による飲酒運転撲滅に向けた取組みを推進するため、福岡県警察・福岡県と連携して、8月22日(火)に福岡ヤフオクドームにて飲酒運転撲滅キャンペーンを実施しました。

 当日は、福岡県警察本部・中央警察署・福岡県庁・損保協会・その他参画団体の総勢50名が、飲酒運転撲滅を呼びかけながら、うちわ(※)4,000枚を配布しました。

※表面に飲酒運転撲滅を訴えるスローガン「飲酒運転は、絶対しない、させない、許さない、そして 見逃さない」、裏面にホークスのシーズンスローガン「ワンダホー!」をデザインした損保協会オリジナルのうちわ

 この配布活動は、ソフトバンクホークスのご協力のもと、毎年好評を得て実施しているもので、今年も瞬く間に4,000枚のうちわがホークスファンの手に渡りました。

 当支部では、こうした交通事故防止の活動を積極的に行い、福岡県警察・福岡県など地元関係機関と連携した取組みを今後も推進していきます。

喜んで受取る親子連れ
ヤフオクドーム前の様子
配布したうちわ
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