「市民と考えるこれからの災害報道」シンポジウムのご案内

激甚化する自然災害から命を守るには

 日本損害保険協会九州支部(委員長:大久 孝一・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 専務執行役員・九州本部長)は、九州災害情報(報道)研究会の活動に参画しており、11月3日(土)に福岡ビル大ホールで開催する「市民と考えるこれからの災害報道~激甚化する自然災害から命を守るには~」をサポートします。

 九州災害情報(報道)研究会は、九州地方の防災・減災に資することを目的として、迅速な災害情報の提供あるいは自然災害への防災対策の周知等を通じて、災害への理解促進を図り、災害時の避難行動につなげる取組みを推進する研究機関・防災機関・九州管内の報道機関のメンバーによって構成されています。
 2016年熊本地震、2017年九州北部豪雨、2018年西日本豪雨等の自然災害を経験し、この研究会に参加する機関間で情報共有や防災情報の提供のあり方など様々な調査・研究を行っております。
 自然災害から命を守るための防災・減災には、防災機関・自治体・国民が、日頃から相互の役割を理解し、いざと言うときに防災機関等が発信する防災情報を、適切に伝えて地域や個人が被災回避行動を図る「真の防災社会」にしていくことが重要と考え、この度「命を守る災害報道とは~激甚化する自然災害から守る~」をテーマに行政機関・在福岡各局のキャスター・気象予報士と市民が共に考え、共有する場を提供させていただきます。奮ってお申し込み下さい。

開催概要

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