「熊本県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」 の改正(案)に意見表明

~自転車損害賠償保険等への加入確認義務化等を要望~

 一般社団法人日本損害保険協会九州支部熊本損保会(会長:西村 拓浩・東京海上日動火災保険株式会社 理事・熊本支店長)では、熊本県が2020年12月14日(月)~2021年1月12日(火)の間に実施した「熊本県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の改正(案)に関するパブリック・コメント(意見募集)に対し、西村 熊本損保会会長名で意見表明を行いました。

近年、全国で自転車による重大な事故が発生しており、熊本県においても被害者が死亡する重大な事故が発生しています。全国の事案の中には加害者に対して高額な賠償金が請求され、損害賠償を填補する保険に加入していなかったことから被害者が損害賠償金の十分な支払を受けられず救済されない事案が少なからず存在しています。
当該条例は、このような状況をなくすためには、自転車の利用によって生じた損害を填補する自転車損害賠償保険等(以下「自転車保険等」という)への加入促進が重要である、といった趣旨を背景に制定されるものです。

≪「熊本県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の改正(案)の概要≫

 これに対し、熊本損保会では、自転車関連事故の被害者救済や自転車を利用する上でのリスク啓発の必要性の観点等から、以下4点の意見表明を行っています。

≪意見内容≫

 熊本損保会では、今後も行政や関係機関と協力し、交通事故防止に資する取り組みを継続して推進していきます。

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