「宮崎県新広域道路交通ビジョン・計画(素案)」に意見表明

一般社団法人日本損害保険協会九州支部宮崎損保会(会長:平澤 宏基・東京海上日動火災保険株式会社 宮崎支店長)では、宮崎県が2021年5月7日(金)~6月4日(金)の間に実施した「宮崎県新広域道路交通ビジョン・計画(素案)」に関するパブリック・コメント(意見募集)に対し、平澤宮崎損保会会長名で意見表明を行いました。

 今回の意見募集された「宮崎県広域道路交通ビジョン」においては、当協会が実施している「交通事故多発交差点マップ」の指摘等を契機に、宮崎市等の関係機関が連携し、交通事故対策を検討・実施し、道路の安全性を向上させた事例が掲載されておりました。
パブリックコメントの概要は以下のとおりです。

国道10号・220号の事故危険285区間の早期対策を要望

≪「宮崎県新広域道路交通ビジョン・計画(素案)」の概要≫

これに対し、宮崎損保会では、「宮崎県新広域道路交通ビジョン」に関する人・物が集中する都市圏道路網の安全性の向上の観点等から、次の1点の意見表明を行っています。

≪意見内容≫

宮崎損保会では、今後も行政や関係機関と協力し、地域における安全性の向上に資する取り組みを継続的に推進していきます。

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