飲酒運転撲滅等にかかるのぼり旗800枚を寄贈

~飲酒運転撲滅・高齢者事故防止を呼び掛ける啓発活動で使用~

 日本損害保険協会九州支部(委員長:新見 吉晴・三井住友海上火災保険株式会社 執行役員 九州本部長)では、福岡県の「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」による飲酒運転撲滅等の取組みを推進するため、飲酒運転撲滅および高齢者事故防止を訴えるのぼり旗800枚を作成し同運動本部へ寄贈しました。

 11月1日に行った寄贈式では、新見委員長から「10月の緊急事態宣言解除にともない、酒類の提供および飲食店への営業時間短縮要請が全面的に解除された今、飲酒運転撲滅を啓発する必要性が高いと考え、のぼり旗を作成いたしました。効果的な場所に設置いただければと考えております。引き続き、福岡県や関係団体の方と一層の連携を深め、飲酒運転が撲滅されるまで継続的に本取り組みを行っていく所存です。」と挨拶があり、その後のぼり旗を寄贈しました。次いで、交通事故をなくす福岡県県民運動本部 德永常任委員(福岡県人づくり・県民生活部長)から「今回寄贈いただいたのぼり旗は、県内各地の警察署や、駐車場などに配付し、「飲酒運転撲滅」と「道路横断歩行中の高齢者に対する注意」を呼びかけていきます。」と謝辞がありました。

 当支部では、引き続き、関係団体等との連携を推進するとともに、飲酒運転撲滅等に向けたより効果的な啓発活動に取り組んでいきます。

損保協会新見委員長による挨拶
のぼり旗寄贈
県民運動本部德永常任委員による挨拶
記念撮影
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