九州地方のどこで大地震が起こりやすいのか

最新の研究結果を詳細に解説します!

 一般社団法人日本損害保険協会九州支部熊本損保会(会長:宮脇 英寿・三井住友海上火災保険株式会社・熊本支店長)では、2022年1月21日(金)にくまもと森都心プラザで「熊本地震から5年セミナー 九州地方のどこで大地震がおこりやすいのか」を開催します。

 熊本地震から丸5年が経過し、災害復興も着実に進捗しており、熊本県は元の生活を取り戻しつつあります。ただ、熊本地方に、もう二度と大地震は起こらないということではありません。最新の研究では、大分県と熊本県付近等において大きな地震が起こるのではないかという予測もあります。この研究を行っている京都大学西村准教授を講師にむかえ、2021年9月にNHKで報道され、反響のあった内容をより詳細に解説します。
 また、大規模地震への経済的な備えである国と民間保険会社で運営する地震保険制度につき、熊本地震をふまえて日本損害保険協会から説明を行います。
 ご興味がある方は1月9日(日)までに別添申込書にてお申込みください。

開催概要
プログラム
  • 講演
  • 講演:(仮)最新研究!九州地方のどこで大地震が起こりやすいのか
  • 講師:京都大学 防災研究所 地震予知研究センター 准教授 西村 卓也 氏

  • 講演:(仮)熊本地震での地震保険の果たした役割と地震保険制度
  • 講師:一般社団法人 日本損害保険協会 常務理事 伊豆原 孝

主催
申込方法
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