福岡県庁でドライブレコーダー普及のためブースを出展

福岡県庁でドライブレコーダー普及のためブースを出展

 日本損害保険協会 九州支部委員会(委員長:新見 吉晴・三井住友海上火災保険株式会社 常務執行役員 九州沖縄地域担当)では、福岡県での春の交通安全県民運動の期間(4月6日(水)~4月15 日(金))に福岡県庁1階ロビーにブースを出展し、ドライブレコーダーの必要性を呼びかけました。
 
 「春の交通安全県民運動」の実施主体である「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」に日本損害保険協九州支部(九州支部委員長が委員として参加)も参加しており、これまでにも飲酒運転をはじめとする交通事故防止に関する啓発活動を行っています。今回の「春の交通安全県民運動」では、実施事項として掲げられた「家庭・地域・職場においてドライブレコーダーの設置を検討しましょう。」の趣旨に賛同し、当会会員会社で実際に扱っているドライブレコーダーの機能や必要性について知っていただき、来庁者の方や県庁職員の設置検討の一助になればとブースを出展いたしました。

 期間中は、損害保険会社の社員および協会職員が、チラシ配布や説明を行いました。
 興味を持たれた来庁者や県庁職員には、ドライブレコーダーを設置することが社会問題となっている「あおり運転」や「飲酒運転」から自分自身を守ること、実際に事故にあった場合に録画した動画がどのような方法で利用されるか等説明を行いました。
 また、ブースでは、損害保険会社各社のドライブレコーダーのレプリカ展示やポスター・チラシおよび動画を再生するなど、来庁者等に関心を引いていただけるよう、ご案内を行いました。

 当支部では、引き続き、県や関係団体等との連携・協力関係を深めながら、福岡県の安全・安心まちづくり活動に寄与できるよう取り組んで参ります。

ブースの全体像
説明の様子
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