夏の交通安全テント村で交通安全を訴え

~飲酒運転根絶・高齢者交通事故防止チラシで啓発~

 日本損害保険協会沖縄支部(委員長:普久原 充・大同火災海上保険株式会社 常務取締役)は、8月20日(土)に沖縄県国頭郡金武町の伊芸サービスエリア(名護方面)で開催された平成28年夏の交通安全テント村(主催:沖縄県高速道路交通安全協議会)に参加し、飲酒運転根絶と高齢者交通事故防止を訴えました。

 このテント村は、高速道路利用者の事故防止を図ることなどを目的に、沖縄県高速道路交通安全協議会の各会員による交通安全イベントとして開催されました。当日は、JAFによるシートベルト衝突衝撃体験や沖縄県警察本部による交通安全教育車「かりゆし号」の運転体験、飲酒運転体験ゴーグルによる運転シミュレータの体験などが行われました。

 当支部では、普久原委員長をはじめ損害保険会社社員と沖縄県損害保険代理業協会職員約20名が参加し、「飲酒運転根絶」、「高齢者向け交通事故防止」のチラシ等を配布して、交通安全を呼びかけました。

開村式で挨拶する1日署長の
真栄田 絵麻氏(飲酒運転根絶アドバイザー)
開村式に出席する損保関係者たち
来場者にチラシで呼び掛ける委員長
チラシを受取る来場者
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