夏の交通安全テント村で交通安全を訴え

飲酒運転根絶・高齢者交通事故防止チラシで啓発

 日本損害保険協会沖縄支部(委員長:外間 尚・大同火災海上保険株式会社 常務取締役)は、8月26日(土)に沖縄県国頭郡金武町の伊芸サービスエリア(名護方面)で開催された平成29年夏の交通安全テント村(主催:沖縄県高速道路交通安全協議会)に参加し、飲酒運転根絶と高齢者交通事故防止を訴えました。

 このテント村は、高速道路利用者の事故防止を図ることなどを目的に、沖縄県高速道路交通安全協議会の各会員による交通安全イベントとして開催されました。当日は、JAFによるシートベルト衝突衝撃体験や沖縄県警察本部による交通安全教育車及び飲酒運転体験ゴーグルを使った運転シミュレーションの体験などが行われました。

 当支部では、外間委員長をはじめ損害保険会社社員11名が参加し、「飲酒運転根絶」、「高齢者向け交通事故防止」のチラシ等を配布して、交通安全を呼びかけました。

開村式風景
来場者にチラシで呼び掛ける委員長
シートベルト衝突衝撃体験をする来場者
イベントに参加した損保各社
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