損保協会と生保協会との合同例会を開催

沖縄県内の損保・生保で一層の関係強化を確認

 日本損害保険協会沖縄支部(委員長:外間 尚・大同火災海上保険株式会社 常務取締役)では、6月14日(木) 12時から那覇市のロワジールホテル&スパタワー那覇において、今年で8回目となる生命保険協会沖縄県協会との合同例会を次のとおり開催しました。

 本例会では、沖縄県の損保・生保の各支店長・支社長等総勢23名(損保6名・生保17名)が一同に会し、お互いのさらなる保険普及に向け、一層の関係を強化することを確認しました。

 また、当日は、日本銀行 那覇支店長 桑原 康二 氏を招き、最近の金融経済情勢と沖縄県経済の動向について講話をいただきました。桑原支店長からは、「沖縄県は、57か月連続の景気拡大で過去最長であり、また先行きの県内景気は引き続き拡大する可能性が高い。」、「沖縄県の経済拡大の最大の牽引役は観光業であるが、好調な今のうちにこそ、将来を見据え、“供給力の増強”や“量から質への転換”に、引き続き官・民が連携して取り組む必要がある。」とのコメントがありました。

1.日 時
2.場 所
3.次 第
外間 支部委員会委員長からの挨拶
小林 沖縄県協会会長からの挨拶
桑原 日本銀行那覇支店長の講話
合同例会風景
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