香川県損保・警察連絡協議会平成30年度総会」を開催

不当・不正請求防止とあらゆる暴力の排除を図ることを決議

 日本損害保険協会四国支部(委員長:坂本 俊樹・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 高松支店長)は、12月12日(水)13時30分から香川県高松市の高松センタービル2階201号室で、2018年度総会を次のとおり開催し、来賓、会員など45名が出席しました。

 本協議会は、警察との相互理解と密接な連携によって、保険金をめぐる様々な暴力および不正請求を排除し、もって損害保険業の健全な発展に寄与することを目的としており、香川県警察と損害保険会社等で構成されています。

  総会では、来賓の挨拶に続き、当協議会の活動について経過報告があり、議事の最後に出席者全員で、一致団結してあらゆる暴力と不当・不正請求、反社会的勢力の排除等の決議文を読み上げ、その意思を確固たるものにしました。総会終了後、引き続き、県警察本部および香川県暴力追放運動推進センターから最近の暴力団情勢等をテーマにした講演がありました。

 当支部は、今後も引き続き、各県の警察等と連携して、保険犯罪や不正請求の防止に向けて取り組んでまいります。

式次第

司会
(1)代表挨拶
(2)来賓挨拶
(3)経過報告
(4)決議宣言
(5)閉会の辞
(6)特別講演
坂本委員長
岡田交通部長
竹内金融監督官
決議宣言
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