JR徳島駅で年末の交通安全街頭啓発活動を実施!

徳島代協、徳島中央署、徳島県等と連携して夜間の反射材の着用を呼びかけ

 一般社団法人 日本損害保険協会四国支部(委員長:坂本 俊樹・損害保険ジャパン日本興亜株式会社高松支店長)および一般社団法人徳島県損害保険代理業協会(会長:山本 高弘)では、徳島中央警察署、徳島県、徳島中央交通安全協会および徳島中央地域交通安全活動推進委員協議会と連携して、「年末年始の交通安全県民運動」期間中の12月13日(木)にJR徳島駅付近において反射材着用啓発街頭啓発活動を実施しました。

 当日損保各社からは、徳島損保会(会長:中川 勝・同上徳島支店長)から22名、他上記関係者の合計35名が16時30分から30分間、徳島損保会・中川会長の挨拶後、JR徳島駅周辺で、買い物客、通行中の歩行者に、当支部作成の反射材付啓発チラシ、反射たすき(徳島中央署提供)等300セットを手渡し、「夕方・夜間の外出時には反射材を着用しましょう!」と呼びかけました。

 徳島県では、2018年11月末現在で30名の交通死亡事故(人口10万人当たり全国ワースト7位)が発生しており、特に年末・年始の時期には、例年、薄暮時間帯から早朝にかけて歩行者が被害に遭う重大な交通事故が発生する傾向にあることから、上記啓発チラシ等を配布して、夜間外出の際の反射材の着用と高齢者交通事故の防止を訴えました。

 当支部では、引き続き、四国4県の交通安全・交通事故防止に係る啓発活動を精力的に進めてまいります。

中川損保会長の挨拶
街頭啓発活動の様子-1-
街頭啓発活動の様子-2-

※啓発活動の模様は、12月21日(金)の徳島新聞(朝刊11面)に掲載されました。

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