東日本大震災からの教訓を踏まえ、南海トラフ地震対策を語る!

高知市で座談会を開催しました!

 一般社団法人 日本損害保険協会四国支部(委員長:吉田 正子:東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)では、東日本大震災から10年が経過することを契機に、震災時に宮城の地元新聞社(河北新報社)の報道部長を勤め、その後も震災の経験を語り続けている武田氏を迎え、高知県危機管理部南海トラフ地震対策課長 秋元氏および高知大 原教授と南海トラフ地震対策について語る座談会を高知市で開催しました。
 今回の座談会は、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、無観客での開催とし、収録した座談会を3月11日にYouTubeやHP等で配信する予定です。

■日 時
■場 所
■主 催
■共 催

開会挨拶

震災経験者からのビデオメッセージ

座談会

ご挨拶(左から、高知県堀田危機管理部長、高知代協岡本会長、高知損保会上野会長)

 座談会では東日本大震災での経験談や教訓の披露、意見交換が活発に行われ、今の高知に必要な
知見の共有に加え、行政の対応の披露もあり、大変盛り上がりました。ぜひ、配信をご覧ください。

※本模様は2月6日高知新聞に掲載されました。

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