エコライフ・フェアでエコ安全ドライブを啓発
~ドライブシミュレーターによるエコ安全ドライブ体験を実施~

日本損害保険協会(会長:鈴木 久仁)では、6月4日・5日に代々木公園で開催された環境省主催の「エコライフ・フェア2016」に出展し、エコ安全ドライブの理解促進と普及啓発を行いました。
同フェアは、毎年6月の環境月間に開催され、エコを楽しく体験できるブースやワークショップが出展するものです。当協会が出展した6月5日は15,300名を超える方が来場し、当協会のブースにも多数の来場者が訪れました。

当協会のブースでは、エコ安全ドライブ3か条(1.ふんわりアクセル「eスタート」、2.車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転、3.減速時は早めにアクセルを離そう)とその効果について、来場者にチラシやビデオクリップ等で説明のうえクイズを出題し、エコ安全ドライブの理解促進を図りました。
また、同3か条を実践した運転が出来ているかを得点化して計測可能なドライブシミュレーターを用いて、エコ安全ドライブを意識した運転を実際に体験していただきました。
ドライブシミュレーターを体験した約60名へのアンケートの結果、89.8%の方から「エコ安全ドライブについて理解できた」、81.3%の方から「エコ安全ドライブをぜひ実践してみようと思う」との回答がありました。

当協会では、関係省庁・団体と連携し、今後もこのような機会を通じて、エコ安全ドライブの啓発に努めていきます。

チラシやビデオクリップによる説明
シミュレーターによるエコ安全ドライブ体験
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