記者会見(2016年12月15日)
2016年度の日本損害保険協会の各種取組みについて

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:北沢 利文)の2016年度の各種取組みについて、以下3点お知らせいたします。

 記者会見資料につきましては、添付PDFをご覧ください。

2017年1月地震保険改定および日本損害保険協会の取組み

 地震保険制度創設50周年記念フォーラム(2016年9月5日開催)を契機に、業界を挙げて、地震保険の加入促進、理解促進の取組みを強化しています。また、更なる巨大地震の発生に備え、迅速な保険金支払いに向けた態勢の整備に努めています。

資料1(PDFファイル)

損害保険・防災リテラシー向上への取組み

 消費者の損害保険への理解促進や地域防災力の向上のため、「損害保険・防災リテラシーマップ」を作成し、若年層から高齢者に至る年齢層別の啓発メニューを用意しています。今年度は更にメニューを拡充して、損害保険・防災リテラシーの向上に取り組んでいます。

資料2(PDFファイル)

アジア保険市場の健全な発展に向けた取組み

 日本国際保険学校(ISJ)をはじめ、国際会議での情報発信や個別地域支援を通じて、アジア保険市場の健全な発展に向けた保険技術協力を推進しています。また、2017年5月に当協会が100周年を迎えることを機に、アジア各国・諸地域の保険監督官庁や損害保険協会などのトップ層を東京に招待し、「アジア損害保険エグゼクティブフォーラム」の開催を予定しています。

資料3(PDFファイル)

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