NAIC QJ・RJ評価プロセス案の意見を提出

 日本損害保険協会(会長:金杉 恭三)は、全米保険監督官協会(NAIC)のQualified Jurisdiction (QJ)・Reciprocal Jurisdiction (RJ)評価プロセス案に関する意見募集に対する意見を10月4日(金)に提出しました。

 米国(財務省、通商代表部)は、2017年9月にEU、2018年12月には英国との間でカバードアグリーメント(CA)に署名し、その結果、米国は一定の基準に合致する再保険会社に対し、再保険担保を5年以内に撤廃することとなりました。

 再保険担保の具体的な撤廃方法は、米国で保険監督を担っている各州およびNAICが検討することとされました。NAICは2019年6月25日に、CAと同等の要件(米国本拠の保険グループに対しQJのグループ監督に服することを求めないこと等)を満たした日本を含む非CA締結国であるQJをRJとして認定し、再保険担保を撤廃することを盛り込んだ、新たな再保険モデル法の改正案を採択しました。

 今般、NAICは同改正に対応するため、RJ認定ルールを整理した本プロセス案を市中協議に付し、意見募集することとなりました。

 NAIC QJ・RJ評価プロセス案の概要は以下のとおりです。

 それに対し、損保協会が提出した意見の概要は以下のとおりです。

サイト内検索