「ぼうさい探検隊アプリ」搭載のタブレット端末を使ったデジタルマップづくり

「ぼうさい探検隊アプリ」とは

当協会では、手軽に防災・防犯・交通安全を学べるよう「ぼうさい探検隊アプリ」を開発しました。本アプリでは、まち探検で見つけた危険な所・安全な所に関する写真やコメントをタブレット上にワンタッチで登録することができます。また、専用タブレットだけで事前学習からマップ発表までの一連の流れを完結させるため、指導者の準備負担を軽減することができます。
※「ぼうさい探検隊アプリ」搭載のタブレット端末は無料で貸出しております。ご利用いただくには、「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」への参加申し込みが必要です。

タブレット導入の魅力

タブレットを活用したぼうさい探検隊について(教育者・保護者の方向け)

タブレットを活用した安全教育の実施方法や教育機関での取組み事例等を解説しています。

タブレット端末の操作ガイドについて

教育者・保護者の方向けにタブレット操作ガイド動画(全4編)を公開しています。

1.「デスクワークモード」編:フィールドワーク(まち探検)の前に、班の活動エリアの登録や、地図への情報登録ができるモードの説明です。
2.「フィールドワークモード」編:地域の危険な場所や安全な場所をさがして、マップにポイント登録をするモードの説明です。
3.「まとめモード」編:登録ポイントの確認・編集、発表会の準備、発表会、紙マップの準備ができるモードの説明です。
4.「その他モード」編:いろいろな拡張機能の利用や設定の変更ができる、先生用のモードの説明です。

更新:2024.10.09(業務企画部 啓発・教育・防災グループ)

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