「まち探検アプリ」搭載のタブレット端末を使ったデジタルマップづくり

当協会では、手軽に防災・防犯・交通安全を学べるよう「ぼうさい探検隊」アプリを開発し、本アプリを搭載したタブレットを無料で貸出しております。
通学路や避難場所への経路など、道路上の危険な所・安全な所を調べ、タブレットにアイコンをワンタッチで登録することでオリジナル安全マップが簡単に作れます。

また、タブレットには、「事前学習の手引き」も搭載されており、まち探検前に学習してほしいポイントも把握できます。

「まち探検アプリ」搭載のタブレット端末をご利用いただくには、「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」への参加申し込みが必要です。

タブレットを活用したぼうさい探検隊について(教育者・保護者の方向け)

タブレットを活用し、コロナ禍でも取り組むことができる安全教育の実施方法や教育機関での取組み事例等を解説しています。

タブレット端末の操作ガイドについて

教育者・保護者の方向けにタブレット操作ガイド動画(全4編)を公開しています。

1.「デスクワークモード」編:フィールドワーク(まち探検)の前に、班の活動エリアの登録や、地図への情報登録ができるモードの説明です。
2.「フィールドワークモード」編:地域の危険な場所や安全な場所をさがして、マップにポイント登録をするモードの説明です。
3.「まとめモード」編:登録ポイントの確認・編集、発表会の準備、発表会、紙マップの準備ができるモードの説明です。
4.「その他モード」編:いろいろな拡張機能の利用や設定の変更ができる、先生用のモードの説明です。

更新:2021.05.24(業務企画部 啓発・教育・防災グループ)

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