地震災害に備える! 防災セミナー in 札幌
2018年度 地域防災力向上取組み in 北海道

●日時:2019年2月14日(木)13:30~16:45
●会場:札幌第1合同庁舎
●参加者数:43名(一般消費者、消費者協会職員など)
●主催等:(主催)日本損害保険協会北海道支部 (共催)財務省北海道財務局、北海道消費者協会
●開催趣旨:地震災害に対する防災意識向上や地震保険の理解促進

ワークショップ

避難所運営ゲーム北海道版「Doはぐ」

●講師:望月 貴文氏(北海道総務部危機対策局危機対策課防災グループ(地震・津波&防災教育担当)主任)
●概要:
・「地震災害が発生したら何が起こるかを事前に知ることは大きなアドバンテージになる。被災後の状況をイメージして日頃から備えておくことが重要だ。」とのコメントがありました。
・参加者からは「避難所運営ゲームを体験し、危機管理の重要性を改めて感じた。」との声が寄せられました。

「Do はぐ」の体験の様子
講演の様子(望月氏)

講演

地震保険について

●講師:山口 理恵氏(財務省大臣官房信用機構課地震保険監査官 兼 信用機構課課長補佐)
●概要:
・「地震保険は地震災害への経済的な備えとして重要なものである。北海道は全国平均に比べ加入率が低いが、ぜひ加入を検討してほしい。」とのコメントがありました。
・参加者からは「地震保険について聞きたくて参加した。最近は地震が頻発しているので、今日学んだことを踏まえて地震保険への加入を検討したい。」との声が寄せられました。

講演の様子(山口氏)

講師等の肩書きはイベント開催当時のものです。

更新:2019.10.18(業務企画部 啓発・教育・防災グループ)

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