ワースト3:高松交差点

一覧に戻るマップのトップへ

住所

和歌山市東高松3丁目1-2

交差点の形状・特徴・通行状況

この交差点は、北側で国道42号(中央大通り)と脇道がV字型に交差した、南北に長い変則的形状の五差路交差点である。
交通量の多い変則交差点で、追突事故や南進右折車と北進車の衝突事故が多発。交差点の東西道路は幅員の狭い生活道路であるが、交差点西側に商業施設、公共施設が多いため、交通量は多い。

事故の状況・主な要因

この交差点は、人身傷害の度合いが軽微な事故が多い。事故9件中6件が追突。うち半数である3件が、北進時の追突。この交差点を北進する際、進行方向の二差路にとまどった前方車両が急減速する可能性あり。充分な車間距離が必要。
【追突事故の要因】
脇見運転や漫然とした運転をしていたため、前方車両の動きをよく見ていない。
【右折事故の要因】
信号の変わり目などに無理に右折しようとして、右折先の横断歩道等の確認が不充分なまま進行し、歩行者や自転車と衝突する。

事故発生件数

平成23年事故発生件数:9件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

※グラフや画像がうまく表示されない場合は、右の更新ボタンを押してください。

サイト内検索