ワースト3:諏訪ノ市交差点

一覧に戻るマップのトップへ

住所

徳島市応神町東貞方字貞光236番地1先

交差点の形状・特徴・通行状況

この交差点は、五差路交差点で交差点西側は片側2車線となっている。交差点東側及び南側に左折レーン、東西南北ともに右折レーンが設置されている。この交差点を東進・北進・南進する車線が1車線となっており、東進と西進が渋滞しやすい。付近に大規模商業施設が連立しているため、休日・夏休みや大型連休などの時期に混雑することが多い。また、朝から夕方までの間に事故が6件発生している。

事故の状況・主な要因

この交差点は、人身傷害の度合いが軽微な事故が多い。
【追突事故の要因】
前車に追従中、前方景色を望見して進行したため、停止した前車の発見が遅れ追突した。
前車に続いて停止後、後方を見ながら発進したため、停止中の前車に追突した。
交差点で右折するため、前車に続いて停止中、対向車が途切れたことから、前車が発進するものと軽信し、動静注視を怠り発進したため、未だ停止中の前車に追突した。
信号待ちで停止中の前車を認めて減速中、信号機が青色に変わったことから前車に近づくまでに前車は発進するものと軽信し、動静注視を怠ったことから、未だ停止中の前車に追突した。
【右折事故の要因】
交差点を右折する際、道に迷い、安全確認を怠り右折したため横断歩道上を横断中の自転車の発見が遅れ衝突した。
【右折車と直進車の事故の要因】
交差点で右折待ちのため停止中、右方の進路に気を取られ、自転車横断帯上の安全確認を怠って進行したため、自転車横断帯を横断中の自転車の発見が遅れ衝突した。
【左折事故の要因】
交差点を左折する際、通り慣れた道に気を許し安全確認を怠り漫然と左折したため、横断中の自転車の発見が遅れ衝突した。
【出会い頭事故の要因】
片側2車線の第2車線を進行中、路外施設から道路に進入してくる原付車を認めるも、原付車は第1車線を進行するものと軽信し、動静注視を怠ったため、原付車と衝突した。

事故発生件数

平成25年事故発生件数:8件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

※グラフや画像がうまく表示されない場合は、右の更新ボタンを押してください。


サイト内検索