富山県 平成30年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

富山県の交通事故状況の推移
人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

年代別第一当事者(※)の割合
 
65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

平成30年のワースト交差点で発生した事故について(北日本新聞社調べ)

平成30年は、ワースト交差点5箇所で、28件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(20件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、右折直進事故(5件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
・当県では、高齢運転者が身体機能の変化を正しく自覚して、運転時間・エリアを選択し自主的に宣言していただく「やわやわ運転」に取り組んでいただいている。具体的には、「夜間や雨天時の運転を控える」、「体調を整える。余裕を持って出発する」といった事。なお「やわやわ」とは富山弁で「ゆっくり」、「そろりそろり」と言った意味がある。

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