福岡県 平成30年の交通事故多発交差点 一覧 |
交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合
▼福岡県の交通事故状況の推移
|
▼人身事故発生地点の割合
|
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより
年代別事故状況
▼年代別第一当事者(※)の割合 |
▼65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
|
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。
※第一当事者の割合には年代が不明な方は除いています。
平成30年のワースト交差点で発生した事故について(西日本新聞社調べ)
平成30年は、ワースト交差点5箇所で、73件の事故が発生しています。 このうち、追突事故(26件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、左折事故(13件)となっています。 |
|
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。 |
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
- 【平成30年 ワースト1】湯川交差点
- 平成28年掲載
- 【平成30年 ワースト2】蔵本交差点
- 平成26年掲載平成27年掲載
- 【平成30年 ワースト3】新二又瀬橋交差点
- 平成28年掲載平成29年掲載
- 【平成30年 ワースト4】堀池交差点
- 過去5年間掲載なし
- 【平成30年 ワースト4】渡辺通4丁目交差点
- 過去5年間掲載なし
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
地元警察本部の取組
- 1.警察として注力している交通安全対策
- ・交通安全DJポリスによる街頭啓発活動の実施 H30 13回
・飲酒運転を目撃した際の110番通報の促進 H30 通報件数1,227件(うち検挙件数129件) - 2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
- ・運転免許試験場に交通安全教育施設「ふっけいコアセンター」を整備
・高齢歩行者に対する反射材用品の利用促進
・自動車学校等における実車を用いた交通安全教育の推進 - 3.その他(県警ホームページに掲載中のチラシ)
- ・ふっけいコアセンターのご案内!
http://www.police.pref.fukuoka.jp//kotsu/kotsukikaku/fukkeicorecenter.html
・補償運転、ご存じですか?
http://www.police.pref.fukuoka.jp//kotsu/kotsukikaku/hoshounten.html
・大切なお子様を交通事故から守りましょう!
http://www.police.pref.fukuoka.jp//kotsu/kotsukikaku/kodomonojiko7.html
- 高齢者の方が交通事故被害者にもならないためには?
- 高齢者の交通事故防止 動画・チラシ
- エコドライブと安全運転の関係、知ってる?
- エコ安全ドライブ
- 自転車運転に潜む危険。高額賠償例も?
- 自転車事故と保険
- 交通事故の被害者になったら?
- 交通事故被害者のために
- 飲酒運転事故が多いのはどこの都道府県?
- 都道府県別飲酒運転事故の状況
- 効果的な自動車盗難対策は?
- 自動車盗難対策