秋田県 令和元年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

秋田県の交通事故状況の推移
人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

年代別第一当事者(※)の割合
 
65歳以上の歩行中、自転車乗用中の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

令和元年のワースト交差点で発生した事故について(秋田魁新報社調べ)

令和元年は、ワースト交差点7箇所で、34件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(16件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、出会い頭事故(8件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
  • 【国道の交通事故抑止対策 〜毎月「7日」と「13日」は交通指導取締り強化日〜】 国道における交通事故を抑止するため、毎月「7日」を国道「7」号、毎月「13」日を国道「13号」の取締り強化日としています。
  • 【秋田の道路は歩行者ファースト】 「横断歩道は歩行者優先」意識の浸透を図るため、キャンペーン等による広報啓発活動を行っています。
2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
  • 高齢者安全・安心講習「ふれあい塾」(高齢者を対象にした参加・体験型の交通安全講習)の開催。 令和元年137回開催、4,422人参加。
  • 高齢者安全・安心アドバイザーによる戸別訪問活動。(高齢者宅の訪問) 令和元年度34,894世帯訪問 ※アドバイザーは年度単位で活動

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