ワースト2:徳島本町交差点

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住所

徳島市徳島本町2丁目5-1

交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

国道11号・国道192号・県道29号が交差する地点であり、県外車両はもちろんのこと公共交通機関の要の交差点である。
県下最大級の交差点で、交通量もトップクラスである。
西から南への右折通行が多く、右折専用レーンが3本ある。

交差点の通行状況

恒常的に渋滞している。
深夜・早朝に物流関係の交通量が多い。

事故の被害状況等

この交差点は、軽傷事故が6件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が5人、75歳以上が1人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因:
主要幹線が交差するため、四方向とも交通量が多く渋滞しやすいことによる。
予防方策1:
前車の動静を注視することや車間距離の保持を心掛ける。
予防方策2:
信号待ちの際は、停止措置をしっかりとるように心掛ける。
【左折事故】
事故要因:
周囲に官公庁や学校があるため、通勤・通学時間帯は四輪車・二輪車のみならず自転車の通行も増加する。左折時に左後方の二輪車を巻き込んだり、左折先の自転車横断帯で自転車と接触する等の事故が発生した。
予防方策:
二輪車の通行量が多いことを意識して、後続直進者の存在を予測して左折するよう心掛ける。あわせて、通勤・通学時間帯の自転車横断帯上における横断自転車等の有無について安全確認を心掛ける。

事故発生件数

令和元年事故発生件数:6件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

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