五差路交差点

主道路（国道11号）は北西から南東へS字にカーブする。従道路は南北に接続するが、道路取付けの角度とともにセンターがずれている。

主道路は極めて通行の多い国道11号で、従道路（県道221号）も鳴門松茂方面から国道への重要なアクセス道路であるため、通行が集中しやすい。
また、交差点名のとおり大規模企業の工場などが直近にあり、朝夕の通勤時間帯に渋滞している。

この交差点は、軽傷事故が5件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が3人、65歳〜74歳が2人となっている。