Search

静岡県　令和3年の交差点事故状況

マップのトップへ

交通事故状況の推移と交通事故の割合

▼静岡県の交通事故状況の推移

※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

▼全交通事故件数に占める交差点事故の割合

全交通事故件数　19,382件

▼全交通事故死者数に占める交差点事故死者数の割合

全交通事故死者数　89人

令和3年のワースト交差点で発生した事故について（静岡新聞社調べ）

令和3年は、ワースト交差点5箇所で、59件の事故が発生しています。
このうち、追突事故（37件）が特に多く発生しています。次いで多かったのが、出会い頭事故（14件）となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
※交差点名の下の記載は、過去5年間（平成28年～令和2年）にワースト5に該当したことを表しています。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
　各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策および交差点事故対策の課題
  • 「しずおか・安全横断・3つの柱」
    歩行者が道路を横断する際に手を上げるなどして運転者に横断する意思を表す「しずおか・安全横断3つの柱」の周知・定着に向けた取組を実施しています。
    https://www.pref.shizuoka.jp/police/keisatusho/fuji/kotsuanzen/anzenoudan.html
  • 「しずおか・自転車事故防止・3つの柱+1（プラスワン）」
    交通事故の発生実態を踏まえ、従来の「自転車安全利用五則」による一般的な広報啓発に加えて県民の皆様に実践していただきたい事項について「しずおか・自転車事故防止3つの柱+１（プラスワン）」として周知・定着に向けた取組を実施しています。
2.交通事故多発交差点の改善について
  • 御殿場市塚原183番地の1付近交差点（令和3年ワースト2位）
    停止線の強調表示、ポストコーン設置、注意喚起看板および薄層カラー舗装等を実施しています。

CLOSE
サイト内検索