ワースト3:太閤通3丁目交差点

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交差点情報

交差点名:太閤通3丁目交差点

住所:名古屋市中村区太閤通4丁目1番地先

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交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

東西に名古屋津島線、南北に名古屋環状線が通っている片側4車線の大型交差点である。
どの方角にも建物が建っておりドライバーからの視認を妨げているところはあるが、歩道があり建物までの距離があるため見通しできる範囲はある。
昨年までは交差点北側に横断歩道がなく、歩道橋と自転車横断帯を設置していたが、令和3年12月からは自転車横断帯を横断歩道に変更し、歩道橋を利用しなくても歩行者が渡れるようになった。
令和3年12月から交差点の信号機が右折分離式となった。

交差点の通行状況

付近には区役所や病院等の施設があり、地下鉄の乗降客を含めて多くの歩行者などが通行する。
東西南北どの方向も交通量が多く 、特に朝夕の時間帯は渋滞が目立っている。
令和3年12月から交差点の信号機が右折分離式となったことから、右折待ちの渋滞がよく見られる。

事故情報

事故発生件数:13件

事故種別
死亡事故:0件
重傷事故:0件
軽傷事故:13件
事故類型
追 突 :3件
右折時 :2件
右折直進:3件
左折時 :4件
出会い頭:0件
その他 :1件

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【左折事故】
事故要因:
道路を横断する歩行者・自転車の確認不足による。
予防方策:
交差点を左折するときはいつでも止まれるような運転を心がける。交差点は現在右折分離方式を採用していることから、特に左折するときは左折先の横断者などをしっかり確認して通行する。また、交差点を通行するときは見込みで運転することなく、しっかり周囲の状況を確認する。

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