Search

宮崎県　令和3年の交差点事故状況

マップのトップへ

交通事故状況の推移と交通事故の割合

▼宮崎県の交通事故状況の推移

※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

▼全交通事故件数に占める交差点事故の割合

全交通事故件数　4,461件

▼全交通事故死者数に占める交差点事故死者数の割合

全交通事故死者数　30人

令和3年のワースト交差点で発生した事故について（宮崎日日新聞社調べ）

令和3年は、ワースト交差点6箇所で、46件の事故が発生しています。
このうち、追突事故（22件）が特に多く発生しています。次いで多かったのが、出会い頭事故（8件）となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
※交差点名の下の記載は、過去5年間（平成28年～令和2年）にワースト5に該当したことを表しています。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
　各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策および交差点事故対策の課題
  • 歩行者事故ゼロに向けた取組
    運転者および歩行者双方に対する交通安全教育や広報啓発と、横断歩行者妨害などに対する的確な指導取締り、交通安全施設の整備などを推進しています。
  • 「制限運転」の推進
    「制限運転」とは、高齢運転者自身が運転環境や技能に応じ、「夜間は運転しない」、「雨の日は運転しない」など、自分の意思で運転方法を制限してもらうことで交通事故を未然に防止し、運転寿命を延ばす取組です。

    以下のHPでは交通安全に関する情報を提供しておりますので、ご覧ください。
    https://www.pref.miyazaki.lg.jp/police/kotsuanzen/index.html
2.交通事故多発交差点の改善について
  • 宮崎市役所前交差点（令和2年ワースト1位）
    道路管理者により、右折誘導線・直進誘導線の整備や植栽撤去、巻込み改良、注意喚起路面標示などの整備が行われました。

CLOSE
サイト内検索