ワースト2:東川崎交差点

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交差点情報

交差点名:東川崎交差点

住所:神戸市中央区東川崎町1丁目3番7号

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交差点の形状

変則五差路交差点

交差点の特徴

国道2号と市道の交わる交差点で、交差点西側で南西方向から市道が接続している。また、交差点北側には浜手バイパスの流入路があり、カラー舗装により行き先を明確にしている。
交差する道路はいずれも車線数が多く、面積の大きい交差点である。また、国道2号は阪神高速道路3号神戸線の高架下にあり、阪神高速の橋脚が交差点の中央付近にあるため、右折時の障害物となる。
交差点北側には横断歩道橋が設置されている。

交差点の通行状況

有馬道(東方)へ向かう南進右折の車両が多く、また、有馬道からの流入車両も多い。
朝夕の通勤時間帯に渋滞がある。

事故情報

事故発生件数:15件

事故種別
死亡事故:0件
重傷事故:1件
軽傷事故:14件
事故類型
追 突 :7件
右折時 :0件
右折直進:4件
左折時 :1件
出会い頭:1件
その他 :2件

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因1:
信号待ちで停車中に、荷物を取ろうとして踏んでいたブレーキペダルが緩み、クリープ現象で自車が発進したことや、前車が発進したものと思い込んで漫然とブレーキを緩めて発進したことによる。
予防方策1:
停止中はしっかりとブレーキペダルを踏み込む。また、必要に応じ、サイドブレーキを活用する。
事故要因2:
前方に進行車両がないことに気を許し、前方注視を怠り漫然進行したことによる。
予防方策2:
前車の動きに注視し、十分な車間距離を保ち、安全確認をしっかりと行う。

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