岐阜県警察本部交通部へ交通安全啓発品を贈呈

 日本損害保険協会中部支部岐阜損保会(会長:丸山 隆行・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 岐阜支店長)では、3月9日(月)に、岐阜県警察本部交通部に対して交通安全啓発品として、「反射材普及啓発チラシ」を4万部、「横断歩道交通事故防止マグネット」を1,200枚贈呈いたしました。

 当日は岐阜県警察本部で寄贈式が行われ、丸山会長から、交通部 木下 裕 部長にチラシ、マグネットを贈呈いたしました。木下部長からは「県警の交通事故防止活動に深い理解を示していただき感謝申し上げる。寄贈いただいたチラシとマグネットを有効に利用して、県内の交通事故防止につながる取り組みを行っていきたい」と謝意が伝えられました。

 岐阜県では2019年の交通事故死者数は84人で、そのうち17人が夕暮れ時から夜間にかけて、5人が横断歩道を横断中の事故でそれぞれ亡くなっています。岐阜県警察では、寄贈したチラシを県内の各警察署を通じて高齢者に、マグネットはタクシー・バスなどの事業者団体を中心にそれぞれ配付し、交通安全の啓発活動を行う予定です。

当支部は、今後も岐阜県警察と連携し、交通事故防止に向け啓発活動を推進していきます。

贈呈式の様子
丸山会長と木下交通部長
サイト内検索