「令和3年7月1日からの大雨」および「令和3年8月11日からの大雨」による災害に係る保険金支払状況について
【No.21-21】

 今年度の自然災害によりお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:舩曵 真一郎)では、12月3日(金)現在の「令和3年7月1日からの大雨」および「令和3年8月11日からの大雨」による災害に係る各種損害保険の支払件数・支払保険金(見込含む)等について取りまとめましたので、お知らせします。詳細は別紙をご参照ください。

1.令和3年7月1日からの大雨
【2021年12月3日(金)現在:日本損害保険協会会員会社・外国損害保険協会会員会社等合計】

 

事故受付件数(件)

支払件数(件)

支払保険金(千円)

車両保険
(商品車含む)

1,744

1,528

2,162,030

火災保険

7,498

5,504

6,377,354

新種保険
(傷害保険含む)

729

679

1,604,676

合計

9,971

7,711

10,144,060

2.令和3年8月11日からの大雨
【2021年12月3日(金)現在:日本損害保険協会会員会社・外国損害保険協会会員会社等合計】

 

事故受付件数(件)

支払件数(件)

支払保険金(千円)

車両保険
(商品車含む)

3,891

3,370

4,412,707

火災保険

22,723

16,177

29,966,580

新種保険
(傷害保険含む)

2,064

1,802

2,178,380

合計

28,678

21,349

36,557,667

(注1)「事故受付件数」には、事故に関する調査のご依頼のほか、各種損害保険の補償内容・お客様のご契約内容に関する
ご相談・お問い合わせなども含まれます。
(注2)支払件数・支払保険金は、見込を含みます。
(注3)12月3日(金)現在の数字です。今後の事故受付件数に応じ、支払件数・支払保険金は増加する可能性があります。

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