福岡県 平成29年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

福岡県の交通事故状況の推移
人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

年代別第一当事者(※)の割合
 
65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。
※第一当事者の割合には年代が不明な方は除いています。

平成29年のワースト交差点で発生した事故について(西日本新聞社調べ)

平成29年は、ワースト交差点7箇所で、110件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(47件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、左折事故(16件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
自転車の基本的な交通ルール等の周知徹底を図るため、自治体をはじめとする関係機関・団体等の活動を促進するとともに、指導取締りおよび街頭指導を実施。

横断歩道マナーアップ運動(正しい横断歩道の利用、横断歩道における歩行者の保護義務)を推進。
2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
県内の各警察署において、高齢者向けの交通安全教室を開催。

高齢者への広報啓発ツール(チラシ、反射材等)を作成し、自治体、商店街、町内会、老人クラブ等へ配布。

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