変形した五差路の交差点で車線数が多く、進行方向が分かりづらい。

交差点北側に横断歩道橋が設置されている。複雑な形状で信号機（矢印灯火）により各進行方向ごとに通行している。

東北自動車道インターチェンジと仙台市街地を結ぶ道路のため交通量が多い。幹線道路が東進左折（多重レーン）、南進右折（多重レーン）であり、減速して通過するため混雑しやすい。朝夕の通勤時間帯に渋滞している。

この交差点は、軽傷事故が9件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が7人、65歳〜74歳が2人となっている。