新潟県 平成30年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

新潟県の交通事故状況の推移
人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

年代別第一当事者(※)の割合
 
65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

平成30年のワースト交差点で発生した事故について(新潟日報社調べ)

平成30年は、ワースト交差点5箇所で、22件の事故が発生しています。
このうち、出会い頭事故(10件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、追突事故(5件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
・県内の事故多発交差点(平成30年中)40箇所(ワースト5を含む)及び死亡事故発生場所等について、「交通事故発生マップ」として県警ホームページに掲載し、運転者等に対して注意を呼びかけている。
2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
・歩行者向け
歩行環境シミュレータ「わたりジョーズくん」を活用した交通安全教室の開催(平成30年中)56回 1,455人(うち高齢者52回 1,328人)

・高齢者向け交通安全教室の開催(平成30年中)
歩行者向け 417回 17,567回、自転車向け 13回 845人、自動車向け 206回 8,051人、その他 47回 3,110人

・シルバー輝かせ隊事業
県民生委員児童委員協議会を通じ、民生委員、児童委員が夜光反射材を配布(約4万セット)

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