ワースト1:東新町北交差点

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住所

名古屋市東区東桜一丁目14番27号先

交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

事故多発交差点であるため、交差点の規制を改善。車両が左折時にすぐ横断歩道を発見、一時停止できるように、自転車横断帯を無くし、横断歩道の位置を交差点のより内側に配置した。

交差点の通行状況

恒常的に渋滞している。

事故の被害状況等

この交差点は、軽傷事故が12件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が9人、75歳以上が1人、不明が2人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因:
考えごとや脇見等の理由から、前方をしっかり見ていない。
予防方策:
運転する際は、前方車両との車間距離を十分に取るとともに、前方の安全を確認して、周囲の状況を把握することに努める。
【右折車と直進車の事故】
事故要因:
対向車線の安全確認が不十分なため。
予防方策:
交差点で右折する際は、対向車の有無を確認し、対向車が通過した後、余裕を持って安全な速度で右折する。直進車は右折車の動向をよく確認し、安全な速度で走行する。
【出会い頭事故】
事故要因:
一時停止や信号等の交通ルールを守っていない。
予防方策:
交通ルール、標識を必ず守り、交差点では周囲の状況をよく見て、安全な速度で走行する。

事故発生件数

平成30年事故発生件数:12件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

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