大阪府 平成30年の交通事故多発交差点 一覧 |
交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合
▼大阪府の交通事故状況の推移
|
▼人身事故発生地点の割合
|
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより
年代別事故状況
▼年代別第一当事者(※)の割合 |
▼65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
|
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。
※第一当事者の割合には年代が不明な方は除いています。
平成30年のワースト交差点で発生した事故について(産経新聞大阪本社調べ)
平成30年は、ワースト交差点5箇所で、81件の事故が発生しています。 このうち、左折事故(26件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、追突事故(21件)となっています。 |
|
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。 |
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
- 【平成30年 ワースト1】上本町6丁目交差点
- 平成28年掲載
- 【平成30年 ワースト2】梅新東交差点
- 平成25年掲載平成26年掲載平成27年掲載
- 【平成30年 ワースト3】難波交差点
- 平成28年掲載
- 【平成30年 ワースト4】蒲生4丁目交差点
- 過去5年間掲載なし
- 【平成30年 ワースト4】今里交差点
- 平成25年掲載
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。
地元警察本部の取組
- 1.警察として注力している交通安全対策
- ・「横断歩道ハンドサイン運動」 主として信号機の設置されていない横断歩道上の歩行者の安全確保を目的として、3Eの原則に基づく総合的な施策を展開しているところである。本施策は、大阪府の「府民運動大綱」にも掲げられており、効果的な広報啓発を推進するため、啓発キャラクター「ダイヤくん、ダイヤちゃん」を考案するとともに、テーマソング及び広報啓発動画を制作し、YouTubeを活用した動画配信を行うなど、府民への周知徹底を図っている。
大阪府警察本部ホームページ
http://www.police.pref.osaka.lg.jp/
(府警動画→警察広報用ビデオ→「横断歩道ハンドサイン運動」)
YouTube大阪府警察本部交通部公式チャンネル
https://m.youtube.com/channel/UC7EugbPYEOlr5YFtiUCXEVQ - 2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
- ・「出前・実践型交通安全教育」 高齢者に対して、加齢に伴う身体機能の変化が行動に及ぼす影響等を理解させるため、各種教育用教材を積極的に活用し参加・体験・実践型の交通安全教育に加え、薄暮時間帯、夜間帯又は早朝の高齢歩行者事故が多発する場所又は高齢歩行者が多数通行する場所に警察官が出向き、その場で反射材やブレスレット型LEDライト等を直接取り付けするとともに、実践的な交通安全教育を実施すること。
- 高齢者の方が交通事故被害者にもならないためには?
- 高齢者の交通事故防止 動画・チラシ
- エコドライブと安全運転の関係、知ってる?
- エコ安全ドライブ
- 自転車運転に潜む危険。高額賠償例も?
- 自転車事故と保険
- 交通事故の被害者になったら?
- 交通事故被害者のために
- 飲酒運転事故が多いのはどこの都道府県?
- 都道府県別飲酒運転事故の状況
- 効果的な自動車盗難対策は?
- 自動車盗難対策