ワースト1:中央町交差点

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交差点情報

交差点名:中央町交差点

住所:川西市中央町7番18号

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交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

南北の県道と東西の市道が交わる面積の大きい十字路交差点で、南北道路は片側4車線ある。
東側道路は東行き一方通行、西側道路は西行き一方通行である。また、交差点南側道路は、川西能勢口駅の高架下にある。

交差点の通行状況

主道路である南北道路は交通量が多く、特に朝夕の通勤時間帯は、北側の「川西市役所西交差点」から南側の「小花1丁目交差点」まで恒常的に渋滞するため、当該交差点にも影響が及ぶ。
南北の車線には、それぞれ右折の専用車線があり、右折車両による渋滞を緩和するため、右折矢印の信号による制御がなされている。
昼間帯は、交通量が多いものの、比較的スムーズに流れており、土日・休日は、外出先からの帰宅時間帯である夕方が渋滞しやすい。

事故情報

事故発生件数:15件

事故種別
死亡事故:0件
重傷事故:1件
軽傷事故:14件
事故類型
追 突 :5件
右折時 :0件
右折直進:5件
左折時 :0件
出会い頭:1件
その他 :4件

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因1:
信号待ちで停車中、荷物を取ろうとして踏んでいたブレーキペダルの足が緩み自車が発進したり、また、前車が発進したものと思い込み、漫然とブレーキを緩めて発進したことによる。
予防方策1:
停止中はしっかりブレーキペダルを踏むことやサイドブレーキを活用する。
事故要因2:
前方に進行車両がないことに気を許し、前方注視を怠り漫然進行したことによる。
予防方策2:
前車の動きに注視し、十分な車間距離を保つ。
【右折直進事故】
事故要因1:
南進右折する際、左方歩道からの自転車などに気をとられ、対向車線の安全確認を十分行わず進行したことによる。
予防方策1:
駅前では歩道通行が多いことから、右折先の状況のみに気をとらわれることなく対向車への安全確認を十分に行う。
事故要因2:
北進右折する際、対向車線の第2、第3車線が渋滞で、停止車両により視認性が阻害された状態で、左方の安全確認を十分に行わないまま進行したことにより、第1車線を走行してきた車両と衝突した。
予防方策2:
渋滞停止中の車両の陰から対向車両が進行してくるかもしれないと予測しながら注意して右折する。

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